こんにちは。一(イチ)です。
今回は、「自分にファンなんかできない」って思っている人に、
「ファンができない原因」と
「あなたにはファンができる」ということを話します。
ネットビジネスにファンが必要なの?
ネットビジネスにファンって必要と思いますか?
ネットビジネスって、
自分が書いたブログとかに人を集めて
記事を読んでもらって
有益な情報や商品があれば
買っていただく、
っていうのが基本の流れですよね。
「それくらい、わかってるよ!」
はい、すみません。
でも、そこに自分のファンがいたら
何度もブログに来てくれたり
記事を読んでくれたり
有益な情報や商品があれば
買っていただけるチャンスも増えますよね。
好きな芸能人が使っている化粧品や
ボディビルチャンピオンが飲んでいるプロテインなら
使って綺麗になりたい、飲んでムキムキになりたい!
って思う人も多いでしょう。
だからTVショッピングは大盛況です。
嫌いな人が勧める物をわざわざ買う人はいません。
そこで、「自分にもファンがいたらいいな」と思うのは当然です。
情報発信している自分なんかにファンはできない
成功している人達のブログやプロフィールを見ると
・超貧乏から年収億を達成!
・いじめられっ子がビジネスで大成功
・年収1500万のOLが退職してネットビジネスに飛び込む
なんて、大、大、大逆転劇を見せられると
どうやって?
メンタル強いわ。
なぜその年収を蹴って退職?
知りたいことが満載で、引き込まれませんか?
思わず他の記事も読んでみたくなるし
どうやって収入をあげていったんだろうとか
もうその人に興味津々です。
すっかりファンになっています。
でも自分はビジネスを始めたばかりで実績もない、
特技もエピソードも無い極フツーの人、
そんな自分にファンなんかできるわけがない。
と、思ってしまうのも仕方がない。
なんですが・・・。
実は、そう思ってしまう原因と、解決する方法があります。
自己主張できない
日本人にありがちな美徳、「自己主張しない」
私、自己主張「しない」は良いと思うんですよ。
そこに自分の意志があるから。
でも、自己主張「できない」はマズイと思うんです。
中学生の頃の話なんですけど。
同級生のAさんが、人気の音楽雑誌を発売日に買ったんです。
でも、帰りがけに見たらその本を持っていなかった。
どうしたのか聞いたら、
「友人が貸してと言ったから、貸した」と言うんです。
” 優しい人 ” ですかね?
そういう人もいるかもしれないけど
私は「?」でした。
楽しみにしていて、発売当日に買ったなら
「見終わったら貸してあげるね」
って言えば良くないですか。
言えなかっただけじゃないですか。
借りた方は「ありがとう」だけど、
「なんですぐ貸してくれたんだ?」
って思うと思うんですよ。
どうして、そう言わなかったのか聞いたら
「いいの、わたしは。」というだけ。
Aさんは常にそんな自己犠牲的な人でした。
そういう自分に満足している様子もあったんですね。
ところで、そんなAさんに大事なことを相談しますか?
Aさんみたいになりたい、って思いますか?
私は「否」です。
きっとAさんは良い人だとは思うんです。
でも同じクラスの、そういう人なんだな、くらいの存在でした。
価値観をビビらずに出すことは重要
Aさん = 自己主張しない当たり障りのないブログや記事、コンテンツ
ファンが付かない感じ、わかりますか?
記事に書かれた情報に価値があったとしても
それを書いた人の価値観や毅然とした態度も書かれていたら
もっとおもしろいですよね。
自分だったら、考えないような視点があると
「あー、そういう見方もありか!」
という発見とか、なるほど、って思うと得した気分になる。
じゃあ、自己主張して過激なことを発信したら良いのか、というと
少し違います。
例えば、あなたの好きな音楽を思い浮かべてください。
なぜ好きになりましたか?
メロディなのか、歌詞なのか、
何か心に刺さるものがありますよね。
この刺さるもの=自己主張です。
それを歌にして発表したからファンがいる。
ありきたりの歌詞や音楽だと刺さらないんです。
自分の価値観を主張すると
人にどう思われるだろう
嫌われるんじゃないかな
・・・・・
そう思うと、なかなか言えないものです。
ただ、ただですね、
価値観を伝えるって
正悪を決めることじゃないし
自分がそう考えてるってだけで
非難してるわけでもない
感情に負けず「私はこう考える!」
っていうだけなんですよね。
あなたの価値観に共感する人はきっといます。
今まで出せなかった価値観をカンタンには出せない
今まで自己主張するのは良くないって言われてきたのに
価値観だせとか、
自己主張したほうがいいってもいわれても・・・。
そうですよね。
言われてすぐできないですよ。
でもちょっとだけ、聞いてください。
極論ですが、殺人犯にもファンがいます。
とんでもなく、マイナススタートです。
あなたなら、
最低でもフラットな状態、ゼロからスタートできます。
いきなり100人は無理かもしれません。
なら1人だけならどうでしょう。
ひとりだけでいいので、ファンになってもらう。
それを繰り返すだけです。
あなたの価値観をぶつけてみてください。
発表したから曲がヒットするのと同じです。
追伸
ネットでビジネスを始めるなら最低限
必ず必要なものをまとめた
「初心者さん用スタートダッシュマニュアル」を
プレゼントしています。
即金で数万円くらいなら稼げる方法も載せているので
ビジネスを始めるなら資金になりますよ。
興味のある方はメルマガに無料で登録してみてくださいね。